クロスプラットフォームなメガドライブ用ツールチェーンです。
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OSによって、以下のパッケージをインストールしてください:
- Debian:
apt install build-essential texinfo wget
- RedHat:
yum install gcc gcc-c++ texinfo-tex wget
- Arch:
pacman -S base-devel texinfo wget
- Gentoo:
emerge sys-apps/texinfo net-misc/wget
- macOS:
xcode-select --install && brew install wget
GitHubからクローンして:
git clone https://github.com/andwn/marsdev
cd marsdev
注意
Marsdevがどのディレクトリでビルドされ、インストールされるかを制御する2つの変数がある:
MARS_BUILD_DIR
= (このリポジトリのROOT)/marsMARS_INSTALL_DIR
= /opt/toolchains/mars
どちらかの場所を変更したいの場合は、次のエクスポートコマンドとかを使用できる:
export MARS_INSTALL_DIR=/path/to/mars
GCCをビルドするには2つの選択肢がある:
make m68k-toolchain
- Newlibがないmake m68k-toolchain-newlib
- Newlibがある
32Xためビルドしたければ、sh-toolchain
も必要です。
選択肢は同じで、上記のコマンドの m68k
を sh
に置き換えられる。
SGDKはJavaを必要とするので、インストールして:
- Debian:
apt install openjdk-11-jre
- RedHat:
yum install java-11-openjdk
- Arch:
pacman -S jdk11-openjdk
- Gentoo:
emerge dev-java/openjdk
- macOS:
brew install java
注意:macOSについて
OpenJDKはPATHに追加しなければならない:
~/.zshrc
(まだbashを使用していれば~/.bashrc
) を開き、次の行を追加して:export PATH="/usr/local/opt/openjdk/bin:$PATH"
- ターミナルを再起動してか、
source ~/.zshrc
を実行して
SGDKをビルドして:
make sgdk
SGDKの特定のバージョンは、SGDK_VER=<git tag>
で指定できる。
しかし、デフォルト以外のバージョンでの動作は保証できない。
最新の変更をテストしたい冒険者は、SGDK_VER=master
も指定できる。
以下のターゲットも用意されています:
make x68k-tools
- シャープX68000の互換性make sik-tools
- mdtiler といくつかの Echo を含む (libpng が必要)。make flamewing-tools
- 各種圧縮ツール (boost が必要)。
sudo make install
だけ必要。
説明書のパスを覚えておいて、~/.bashrc
(または~/.zshrc
)に追加することを検討してください。
examples
というディレクトリには、自分のプロジェクトの基盤となる様々なサンプル・プロジェクトが含まれています。
それぞれの詳細については、例プロジェクトのREADMEを参照してください。
ビルドするには、make
コマンドを実行するのような簡単なはずです。
sudo apt install -y git build-essential texinfo wget openjdk-11-jre
git clone https://github.com/andwn/marsdev && cd marsdev
make m68k-toolchain z80-tools sgdk
sudo make install
- そして
examples/sgdk-skeleton
をどこかにコーピーしてコーぢングして始まって。
色々なIDEがあるんだから、独特の説明できません。 でも、もし設定が見つけられていたら、以下のフォルダーを記入してください。
- GCC Headers:
$(MARSDEV)/m68k-elf/lib/gcc/m68k-elf/$(GCC_VER)/include
- SGDK Headers:
$(MARSDEV)/m68k-elf/include
- Newlib Headers:
$(MARSDEV)/m68k-elf/m68k-elf/include
IDEでビルドとランボタンの動作を設定できるのであれば、以下のように実行させればよい。
- Build:
make MARSDEV=/path/to/mars
- Run:
/path/to/an/emulator out.bin
Windows10か11を持っていれば、WSL でインストールしたほうが良いです。 古い方法はMSYS2ですけど、私は使ってやめた。
GCCはとても大きいので、我慢しかできないです。
- Finish porting the important parts of libdos and getting Newlib to work with it