diff --git a/prh.yml b/prh.yml index 0e352d2e5..c470111de 100644 --- a/prh.yml +++ b/prh.yml @@ -434,6 +434,16 @@ rules: - expected: $1個 patterns: /([0-9]+)コ/i prh: "https://github.com/asciidwango/js-primer/issues/979" + - expected: 第一引数 + patterns: 第1引数 + - expected: 第二引数 + patterns: 第2引数 + - expected: 第三引数 + patterns: 第3引数 + - expected: 第四引数 + patterns: 第4引数 + - expected: 第五引数 + patterns: 第5引数 # 漢字開き - expected: 呼び出す diff --git a/source/basic/map-and-set/README.md b/source/basic/map-and-set/README.md index 8959435f3..7aaf99992 100644 --- a/source/basic/map-and-set/README.md +++ b/source/basic/map-and-set/README.md @@ -152,8 +152,8 @@ console.log(results); // => ["key1:value1","key2:value2"] `Map.groupBy`静的メソッドでは、配列からグループ分けしたマップを作成できます。 これは配列からグループ分けしたオブジェクトを作成する[`Object.groupBy`][]と同じく、ES2024で追加されたメソッドです。 -`Map.groupBy`メソッドは、第1引数に配列、第2引数にグループ分けの条件を返すコールバック関数を渡します。 -次のコードでは、配列`votes`の各要素の`vote`プロパティをみて、`yes`と`no`にグループ分けしたマップを作成しています。 +`Map.groupBy`メソッドは、第一引数に配列などのiterableオブジェクト、第二引数にグループ分けの条件を返すコールバック関数を渡します。 +次のコードでは、配列`votes`の各要素の`vote`プロパティの値を使って、`yes`と`no`にグループ分けしたマップを作成しています。 {{book.console}}