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File metadata and controls

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2.3.7

  • Bizside::CronValidator ** バリデーションを強化
  • Bizside::JobUtils ** add_cron_to と add_cron で cron を設定する際 blocking: true オプションを自動で付与

2.3.6

  • Bizside::LogAnalyzer を削除

2.3.5

  • Minitest を利用している箇所において MiniTest => Minitest にモジュール名を変更

2.3.4

  • Bizside::FileConverter
    • RMagick 5系に対応

2.3.3

  • Bizside::FileUploader
    • 以下の全角記号をファイル名の使用することを許可
      『
      』
      :
      

2.3.2

  • Bizside::JobUtils
    • delayed?except オプションの不具合修正

2.3.1

  • Bizside::JobUtils
    • ジョブが遅延しているか判定する delayed? を追加

2.3.0

Warning
!! BREAKING CHANGE !!

  • クライアントのデバイスによる View ファイルの切替において、Rails 標準の拡張子を使うように変更
    • デバイスにより View ファイル を切り替えている場合は、ファイル名を BizSide 独自形式から Rails 標準の形式に変更してください
      • BizSide 独自形式の例: show.pc.html.erb
      • Rails 標準の形式の例: show.html+pc.erb
  • config/bizside.yml の user_agent が enabled: true の場合、常に request.variant へのセットを行うように変更
    • これまでは use_varint: true の場合のみセットしていました
    • use_varint は廃止になりました。config/bizside.yml にある場合は削除してください

2.2.3

  • Bizside::AuditLog

    • スレッドセーフな実装に修正

2.2.2

  • mimemagic のバージョン制限を緩く(~> 0.3.10 から ~> 0.3 に変更)

2.2.1

  • Validator 関連

    • Rails 6.1 の ActiveModel::Error の変更に対応

2.2.0

  • Rails 6.x をサポート

2.1.12

  • Bizside::JobUtils

    • テスト時の Resque との挙動の差異が残っていたため修正
      • ジョブの引数にバイナリが指定できない、数値キーが文字列でなく数値のままだった等

2.1.11

  • Bizside::JobUtils

    • 遅延ジョブの情報取得メソッドを追加。

2.1.10

  • bizside/carrierwave

    • fog_public=false の時 CarrierWave+Fog でACLで private を指定する代わりにACL未指定でアップロードするパッチを適用
      • S3でのACLは無効化が推奨されており、ACLが無効化された別アカウント上のバケットに対しては、 ACLをprivateに指定してファイルアップロードしてもエラーとなる。
      • ACL未指定時はエラーとならず、その場合 private が適用される。

2.1.9

  • Bizside::JobUtils

    • RAILS_ENV=test 時の挙動を本来の Resque の挙動となるべく揃えるように修正

2.1.8

  • Bizside::AuditLog

    監査ログに出力する際の文字数の制限を、例外メッセージにも反映(PR#39)

2.1.7

  • Bizside::AuditLog

    バックトレースを監査ログに出力する際に、文字数の制限を追加(PR#39) デフォルトでは 8192 文字分の出力に制限されます。 Bizside::AuditLog.truncate_length の値を変更することで調整が可能です。

2.1.6

  • bizside/resque
    • resque の設定値として String だけでなく Hash にも対応
    • resque.yml/redis.yml は YAML.load でなく YAML.safe_load でロードするように修正

2.1.5

2.1.4

  • Bizside::CarrierwaveStringIO#path で実在するファイルを参照しないよう、必ず存在しないパスを返すように変更
    • CarrierWave::Uploader::Base#store! で意図しないファイルが保存対象となるのを防ぐため

2.1.3

  • BIZSIDE_SUPPRESS_AUDIT変数を設定できない場合(Engine等)でもAuditLogを抑制可能とする(PR#36)
    • AuditLogを抑制したいURIパスをBizside::AuditLog.ignored_pathsに指定する

2.1.2

  • require 'bizside' で Bizside::StdoutLogger をロードするように修正(PR#33)

2.1.1

  • Railsのログを log/[Rails.env].log に加え、標準出力にも出力するためのミドルウェア Bizside::StdoutLogger を追加(PR#31)

2.1.0

  • 依存ライブラリのバージョン更新
    • faraday 1.x.xまで許可(#62048)

2.0.9

  • yes_confirmed? のオプション(fail_on_error)のバグを修正(PR#22)
    • 定義済の変数を参照するように修正
  • StringUtils.create_random_alpha_string の生成する文字の上限を廃止(PR#21)
    • 半角英小文字のみの場合は26文字、半角英大文字・小文字の場合は52文字を超える文字を生成出来るように修正
  • 依存ライブラリのバージョン更新(PR#20)
    • development_dependency
      • cucumber-rails
        • 2.x を使う
        • cucumber のバージョンに合わせる

2.0.8

  • 依存ライブラリのバージョン更新(PR#18)
    • runtime_dependency
      • rake
        • 13.x を許可
    • development_dependency
      • sqlite3
        • 1.4.x を許可
      • capybara
        • 3.35.x を許可
      • cucumber
        • 7.x を使う
  • CI アップデート(PR#17)
  • リファクタリング(PR#19)

2.0.7

  • job_audit.log 出力に server_address を追加

2.0.6

  • JobUtils#enqueue_at_with_queue を追加
  • JobUtils#enqueue_at_with_queue_silently を追加
  • JobUtils#remove_delayed_in_queue を追加

2.0.5

  • Carrierwaveでアップロード時にファイル名の長さチェックができるように拡張(PR#13)

    長い(Linuxの場合255バイトより長い)ファイル名の場合、ファイルをキャッシュするタイミングで Errno::ENAMETOOLONG が発生していました。 Bizside::FileUploader の挙動を設定で制御できるようになりました。

    • Bizside.config.file_uploader.ignore_long_filename_error が true の場合 Errno::ENAMETOOLONG の発生を抑制します。 モデルに original_filename というプロパティがある場合は、当該プロパティにファイル名を設定します。 以下のようなモデルのバリデーションを定義することで、エラーを通知することが可能です。

      # 4バイト文字が Linux 上の 255バイト制限に収まる長さ
      validates :original_filename, length: {maximum: 255 / 4}
      
    • Bizside.config.file_uploader.ignore_long_filename_error が false の場合 これまでどおり Errno::ENAMETOOLONG が発生します。

    デフォルトでは ignore_long_filename_error は false で、互換性を維持しています。 アプリ側でファイル名の適切なバリデーションを行う場合は ignore_long_filename_error を true にしてください。 いずれの場合もファイルのキャッシュは実施されていないため、正常系の処理を続けることはできません。

  • Bizside::Config にメソッド呼び出し形式で値を設定できない不具合の修正(#57892)

2.0.4

  • Bizside::FileConverter による rmagick のロードは必要になったタイミングで require するように

2.0.3

  • ENV[COVERAGE]の値に関わらずカバレージ計測をしてしまう不具合の修正(#57337)

2.0.2

  • Bizside::FileUploader#downloaded_file が返すパスにファイルが存在しない場合にハンドリングする(#57053)

2.0.1

  • bizside/file_uploader のバグフィックス

2.0.0

  • OSSとして公開(https://github.com/maedadev/bizside-ruby)

    バージョン 1系では Railsアプリ以外で bizside.gem を使用する時は config/bizside.yml は任意でした。 バージョン 2系以降では常に config/bizside.yml が必須になります。