ノーマルマップの入り方が反転している？

[m-sigepon]

UniVRM v0.43、v0.44テスト版でVRoidStudioでランタイムで出力したVRMファイルでノーマルマップを当てた場合のMatCapのリムライトの入り方を各環境で検証したのですが、他の環境では明るい部分にリムが入っている状態が、UniVRMだと髪のノーマルでリムライトが入る箇所が逆になっている？ようです。

また、こちらの様な角度にするとVRoidStudio上では輪郭にリムが入っていますが、UniVRMでランタイムで読み込むとつむじの方までMatCapのリムが伸びてしまいます。

VRoidStudio上で、想定した入り方をしているのがこちらです。

こちらは、WakaruというUnity製VRMインポート対応アプリで同じVRMファイルを読み込んでみた状態です。
Wakaruの方では、VRoidStudioと同じ結果になるように対応してくれているのか同じ見え方になります。

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お手数ですが法線マップの runtime importer の修正が入った da2a より新しいバージョンでお試しください。

https://github.com/dwango/UniVRM/wiki/ReleaseNote-v0.44(ja)#gltfnormalmap%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E9%96%A2%E9%80%A3

リリースに向けて検証中です。

[m-sigepon]

ありがとうございます。リリースお待ちしております！

[m-sigepon]

UniVRM v0.44で上記現象の確認を行いました。
v0.44でもこれまでとエディター、ランタイムどちらも同様の状態になるようです。

※VRoidStudio上では、MToonを使用して意図して出したい状態になっているのでUniVRM上で結果が異なってしまうのか謎ですが、どういう状態で意図した状態を出せているのか再確認してみたいと思います。