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#unite-outline

##概要

unite-outline は、ファイルの見出しを抽出し、|unite| のインターフェースを使って それらを一覧表示、各見出しへのジャンプ機能を提供する source です。見出しを抽出 するためのパターンおよび見出しレベルの決定ロジックをファイルタイプごとに設定す ることができ、ユーザーによる高度なカスタマイズが可能です。

詳細は同梱のヘルプを参照して下さい。

##インストール

配布アーカイブに含まれるファイル群を、パスを保ったまま $HOME/.vim（Windows の 場合は $HOME/vimfiles）へコピーします。コピー後の配置は

    $HOME/.vim/autoload/unite/sources/outline.vim
    $HOME/.vim/autoload/unite/sources/outline
    $HOME/.vim/doc/unite-outline.jax

になります。

インストールに成功すると :Unite outline でファイルの見出し一覧を表示できます。 （そのファイルタイプ用の outline info が存在する場合）

##スクリーンショット

###Ruby

###VimScript

##ToDo

###対応ファイルタイプの充実

ぼちぼちやっていく予定です。

##outline info 募集！

outline info が用意されていないファイルタイプに関して、もしその言語に精通されている方で outline info を書かれた方がおられたら、ぜひとも作者までお寄せ下さい。GitHub の Issues の方へでも貼り付けていただければ、デフォルトの outline info として採用し、リポジトリに取り込みたいと思います。もちろん、pull request でも OK です。