From 7ad7ffe82cbcfe4617f9bc8807949503ec520169 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: "UEHARA, Junji" <59012+uehaj@users.noreply.github.com> Date: Thu, 14 Feb 2019 09:58:05 +0900 Subject: [PATCH] updated with review commented points --- content/warnings/invalid-aria-prop.md | 1 - content/warnings/refs-must-have-owner.md | 5 +---- content/warnings/unknown-prop.md | 5 ++--- 3 files changed, 3 insertions(+), 8 deletions(-) diff --git a/content/warnings/invalid-aria-prop.md b/content/warnings/invalid-aria-prop.md index ec4152bd8..44390a252 100644 --- a/content/warnings/invalid-aria-prop.md +++ b/content/warnings/invalid-aria-prop.md @@ -3,7 +3,6 @@ title: Invalid ARIA Prop Warning layout: single permalink: warnings/invalid-aria-prop.html --- - 「無効な ARIA Props」警告 (invalid-aria-prop) は、Web Accessibility Initiative (WAI) Accessible Rich Internet Application (ARIA) の[標準仕様](https://www.w3.org/TR/wai-aria-1.1/#states_and_properties)に無い aria-* プロパティで DOM 要素をレンダリングしようとした場合に発生します。 1. 使用した props が標準仕様に準拠しているはずのものであるなら、綴りをよく確認してください。 `aria-labelledby` や `aria-activedescendant` の綴り間違いはありがちです。 diff --git a/content/warnings/refs-must-have-owner.md b/content/warnings/refs-must-have-owner.md index 5ccc2f785..491451824 100644 --- a/content/warnings/refs-must-have-owner.md +++ b/content/warnings/refs-must-have-owner.md @@ -40,8 +40,7 @@ permalink: warnings/refs-must-have-owner.html ## render メソッド外での文字列 ref の使用 -これは通常、オーナーを持たない(つまり、他のコンポーネントの `render` メソッド内で作成されなかった)コンポーネントへ ref を追加しようとしているということです。 -例えば、以下はうまく動作しません。 +これは通常、オーナーを持たない(つまり、他のコンポーネントの `render` メソッド内で作成されなかった)コンポーネントへ ref を追加しようとしているということです。例えば、以下はうまく動作しません。 ```js // Doesn't work! @@ -50,7 +49,6 @@ ReactDOM.render(, el); この ref を保持する新しいトップレベルのコンポーネントの中で当該のコンポーネントをレンダリングしてみてください。あるいは、コールバック ref を使えるかもしれません。 - ```js let app; ReactDOM.render( @@ -63,7 +61,6 @@ ReactDOM.render( このようなアプローチを採用する前に、[本当に ref が必要かどうか](/docs/refs-and-the-dom.html#when-to-use-refs)を検討してください。 - ## React の複数のコピー Bower は依存関係の重複を上手く排除しますが、npm はそうではありません。ref に対して特別なことを何もしていないなら、原因は ref ではなく、複数の React のコピーがプロジェクトにロードされているからである可能性が高いでしょう。サードパーティ製のモジュールを npm 経由で追加した場合、依存ライブラリの重複したコピーがたまに問題を引き起こす可能性があります。 diff --git a/content/warnings/unknown-prop.md b/content/warnings/unknown-prop.md index c6b968dcf..52d5cc77a 100644 --- a/content/warnings/unknown-prop.md +++ b/content/warnings/unknown-prop.md @@ -3,8 +3,7 @@ title: Unknown Prop Warning layout: single permalink: warnings/unknown-prop.html --- -「不明なプロパティ」(unknown-prop)警告は、DOM 標準仕様で定義された属性/プロパティであると React が認識していないプロパティで DOM をレンダリングしようとした場合に発生します。 -該当箇所の近辺で非正規な props を使ってしまっていないことを確認してください。 +「不明なプロパティ」(unknown-prop)警告は、DOM 標準仕様で定義された属性/プロパティであると React が認識していないプロパティで DOM をレンダリングしようとした場合に発生します。該当箇所の近辺で非標準の props を使ってしまっていないことを確認してください。 この警告が表示されるありそうな原因のいくつかを示します。 @@ -12,7 +11,7 @@ permalink: warnings/unknown-prop.html 2. 独自データを表現するため等の理由で、ネイティブの DOM ノード上で非標準の DOM 属性を使用している場合。DOM 要素に独自形式のデータを追加しようとしているなら、[MDN で説明されている](https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/Guide/HTML/Using_data_attributes)通りにカスタムデータ属性 (data-*) の使用を検討してください。 -2. 指定した属性を React が標準仕様の一部として正しく認識していない場合。この振舞いはReact の将来のバージョンで修正される可能性は高いでしょう。しかし現時点では、React は知らない属性を全て削除するため、React アプリケーションで指定してもレンダリングされません。 +3. 指定した属性を React が標準仕様の一部として正しく認識していない場合。この振舞いはReact の将来のバージョンで修正される可能性は高いでしょう。しかし現時点では、React は知らない属性を全て削除するため、React アプリケーションで指定してもレンダリングされません。 4. 大文字で始まらない名前の React コンポーネントを使おうとしている。React では [JSX の変換の際、ユーザ定義のコンポーネントと DOM タグとを区別するのに大文字と小文字との区別を用いる](/docs/jsx-in-depth.html#user-defined-components-must-be-capitalized)ため、小文字のタグは DOM タグとして解釈されてしまいます。