From 61953e4a1a99d9259907365e7da67e49fcf10dd3 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Kazuhiro Sera Date: Fri, 17 Jan 2020 14:55:24 +0900 Subject: [PATCH] Add Japanese translation to PR #373 --- docs/.gitignore | 3 ++- docs/_tutorials/ja_getting_started.md | 14 ++++++-------- 2 files changed, 8 insertions(+), 9 deletions(-) diff --git a/docs/.gitignore b/docs/.gitignore index b28443d42..5309e1783 100644 --- a/docs/.gitignore +++ b/docs/.gitignore @@ -1,3 +1,4 @@ _site Gemfile.lock -.env \ No newline at end of file +.env +.jekyll-metadata diff --git a/docs/_tutorials/ja_getting_started.md b/docs/_tutorials/ja_getting_started.md index ce925e05d..93c83a4fa 100644 --- a/docs/_tutorials/ja_getting_started.md +++ b/docs/_tutorials/ja_getting_started.md @@ -18,7 +18,7 @@ redirect_from: --- ### アプリを作成する -最初にやるべきこと: Bolt で開発を始める前に、 [Slack アプリを作成](https://api.slack.com/apps/new)します。 +最初にやるべきこと: Bolt で開発を始める前に、 [Slack アプリを作成](https://api.slack.com/apps/new?new_granular_bot_app=1)します。 > 💡 いつもの仕事のさまたげにならないように、別に開発用のワークスペースを使用することをお勧めします — [新しいワークスペースを無料で作成](https://slack.com/get-started#create)できます。 @@ -35,22 +35,20 @@ redirect_from: ### トークンとアプリのインストール Slack アプリは、[OAuth を使用して、Slack の API へのアクセスを管理](https://api.slack.com/docs/oauth)します。アプリがインストールされると、トークンを受け取ります。そのトークンを使って、アプリは API メソッドを呼び出すことができます。 -Slack アプリに使用できるトークンタイプは、user(`xoxp`) トークンと bot(`xoxb`) トークンの 2 つです。ユーザートークンを使用すると、ユーザーがアプリをインストールまたは認証した後で、ユーザーに代わって API メソッドを呼び出すことができます。単一のワークスペースに複数のユーザートークンが存在する場合があります。ボットトークンは、アプリがインストールされるすべてのワークスペースで 1 回付与されます。ただし、ボットトークンは、アプリにボットユーザーを追加する必要があります。どのユーザーがインストールを実行しても、アプリで使用されるボットトークンは同じになります。 +Slack アプリに使用できるトークンには、user(`xoxp`) トークンと bot(`xoxb`) トークンの 2 種類があります。ユーザートークンを使用すると、ユーザーがアプリをインストールまたは認証した後で、ユーザーに代わって API メソッドを呼び出すことができます。単一のワークスペースに複数のユーザートークンが存在する場合があります。ボットトークンはボットユーザーに紐づいており、ワークスペースの誰かがアプリをインストールするとそのワークスペースに 1 回付与されます。どのユーザーがインストールを実行しても、アプリで使用されるボットトークンは同じものになります。実際にはほとんどのアプリで使用されるトークンの種別はユーザートークンではなく、ボットトークンになるでしょう。 説明を簡潔にするために、このガイドではボットトークンを使用します。 -ボットユーザーを追加するには、左側のサイドバーの **Bot Users** をクリックしてから、**Add A Bot User** をクリックします。表示名とユーザー名を指定して、**Add Bot User** をクリックします。 +左側のサイドバーの **OAuth & Permissions** にアクセスして、**Bot Token Scopes** までスクロールします。そして、**Add an OAuth Scope** をクリックします。 -Slack へのメッセージの送信権限を持つボットユーザーが追加されたので、まずはワークスペースにアプリをインストールしましょう。 +とりあえずは、[`chat:write`](https://api.slack.com/scopes/chat:write) というスコープだけを追加してみましょう。これは、アプリにボットユーザがメンバーとして参加しているチャンネルへのメッセージの投稿を許可するスコープです。 -左側のサイドバーにある **Install App** をクリックし、ページ上部の **Install App to Workspace** ボタンをクリックします。アプリがリクエストしている権限の詳細を示す画面が表示されます。これは、アプリの OAuth トークンに適用されるスコープと相関しています。 +ページ上部までスクロールして戻り、**Install App to Workspace** をクリックします。すると、開発用のワークスペースにこのアプリをインストールするための Slack の OAuth 確認画面へと誘導されます。 -インストールを承認すると、**OAuth & Permissions** ページが表示されます。 +インストールを承認すると、**OAuth & Permissions** ページが表示され、**Bot User OAuth Access Token** を確認することができるはずです。 ![OAuth Tokens](../../assets/bot-token.png "OAuth Tokens") -2 つのトークンが表示されます。今回は`xoxb` ボットトークンを使用します。(このページを下にスクロールして **Scope** セクションを表示すると、`xoxp` トークンに追加できるさまざまなスコープが確認できます。) - > 💡 トークンは、パスワードのように大切に扱い、[安全に保管](https://api.slack.com/docs/oauth-safety)してください。アプリではそのトークンを使用して、Slack ワークスペースからの情報を投稿および取得します。 ### ローカルプロジェクトの設定