- WordPressのテーマカスタマイザーを拡張項目を追加
- json ファイルからテーマカスタマイザーの設定を読み込み
テーマカスタマイザー API が実際の制作現場であまり使われていないため、 すこしだけでも楽に実装できるように制作しました。( 微妙ですが.. )
Github Upadter を別途インストールすることで、 管理画面からアップデート可能となります。
- Githubから zip をダウンロードし、管理画面からインストール・有効化
- コマンドラインにてプラグインディレクトリに移動後、 git clone
git clone https://github.com/1shiharaT/extend-theme-customizer.git extend-theme-customizer
- 別途設定ファイル( json )を作成します。
{
"setting": {
"capability": "edit_theme_options" // テーマカスタマイザーを利用できる管理権限
},
"sections": {
"gg_general_settings": { // セクションID
"title": "テキスト系", // セクションのタイトル
"priority": 10, // セクションの順番
"setting": {
"general_keywords": { // セッティングID
"transport": "postMessage", // javascriptでリアルタイム反映させる場合は "postMessage", リロードする場合は "refresh"
"default": "", // 初期値
"label": "通常のテキスト", // セッティングのラベル
"type": "option" // セッティングのタイプ
"output": {
// セレクターとそれに対応するプロパティを記述することで、インライン CSS としてヘッダー内に吐き出します。
".logo" : "background-color"
}
}
}
}
}
}
-
セッティングファイルを FTP などでサイト内にアップロード。 又は、Gist や Drop Box などに設置。
-
管理画面設定画面にて、上記設定ファイルの URL を 入力
- text : テキストボックス
- textarea : テキストエリア
- text-editor : テキストエディター
- color : カラーピッカー
- image : メディアアップロード
- layout-picker : レイアウトピッカー
- date-picker : 日付ピッカー ( HTML5 )
- category-dropdown : カテゴリードロップダウン
- google-font : Google Font
- menu-dropdown : メニュードロップダウン
- post-dropdown : 投稿ドロップダウン
- post-type-dropdown : 投稿タイプドロップダウン
- taxonomy-dropdown : タクソノミードロップダウン
- user-dropdown : ユーザードロップダウン
- 管理画面からGUIでオプションの設定を可能に
- カスタマイザープレビュー用の javascript を自動出力
- 設定に応じて動的にCSSを出力
- ページ毎に設定項目の変更