The AzurLane Helper II by C#
- 当ツールは、スマートフォン用オンラインゲーム『アズールレーン』のプレイを支援するものです
- パソコン上に、『アズールレーン』の画面が表示されている必要があります。別途Androidエミュレータ等をご用意ください
- 動作環境:.NET Framework 4.6.2以上がインストールされているWindows OS
- 開発環境:Microsoft Visual Studio Community 2017
- 動作確認OS:Windows 10(64bit)
- 動作確認エミュレータ:Nox App Player
- 前述の動作確認環境以外での動作は確認していません
- 当ツールにゲーム画面を認識させるため、次の条件を確認してください
- エミュレーター画面の縁・内部に他のウィンドウが掛かってない
- エミュレーター画面の縁がディスプレイの境界上に掛かっていない
- エミュレーターで表示するスマホの画面サイズが1280x720以上
- まず、AzLH.exeと同じフォルダにある、次のファイル・フォルダをバックアップします
- 「settings.json」……ソフトウェアの設定を保存しています
- 「supply.db」……資材データが記録されています
- 「picフォルダ」……撮影したスクリーンショットを保存します
- 「debugフォルダ」……デバッグ用に使用します
- 次に、ダウンロードしたzipを展開し、上記ファイルを書き戻します
- そしてAzLH.exeを起動し、設定や資材データが反映されているかを確認します
help.md を参照してください。
- このソフトで生じたいかなる損害についても責任を負いません
- このソフトは MIT License です
history.md を参照してください。
本ソフトウェアを作成するために様々な技術・ライブラリ・ソフトウェアを使用しました。特に以下の方々に感謝いたします。
- ゲーム画面の位置を検出する処理に、 kanahiron さんが考案したルーチンを採用しました
- Readmeやヘルプファイルなどの表示に、tatesuke さんの「 かんたんMarkdown 」を使用しました
- Prism.Unity
- MVVMによるソフトウェア構築に使用
- ReactiveProperty
- 同上
- Newtonsoft.Json
- JSONファイルの読み書きに使用
- System.Data.SQLite.Core
- 資材データベースの読み書きに使用
- OxyPlot.Wpf
- 資材量のグラフ表示に使用