The Data Journalism Handbook の日本語訳プロジェクトの現状を HTML 化するためのスクリプト。update.sh
で、Transifex から翻訳ファイルを pull してきて、asciidoctor でレンダリングできる。
okfn/ddjbook in GitHubを元にしている。 figs は /web/web/figs/ よりコピー。
Python 3 を使う。例:
conda create -n py35con python=3.5.2
source activate py35con
pip install transifex-client
tx init
tx set --auto-remote http://www.transifex.net/projects/p/the-data-journalism-handbook/
sudo apt-get install asciidoctor
Jekyll のインストール:
conda install lxml
conda install jinja2
sudo apt-add-repository ppa:brightbox/ruby-ng
sudo apt-get update
sudo apt-get install ruby2.3 ruby2.3-dev make gcc nodejs
sudo gem install jekyll --no-rdoc --no-ri
(環境によっては他にも必要)
所要時間 1~2分程度。
source ./update.sh
update.sh の冒頭には cron で環境変数を読み込むために作者の bashrc を読み込む設定が書かれている。適宜変更して使うこと。
asciidoctor コマンドでまず book.html を生成し(asciidoctor -b html5 -o "book.html" index.adoc
)、それを適宜分割しつつ yaml ヘッダーを付けて(python jekyllify.py
)、jekyll build
。そのため、book.htmlを見ることで全体を見渡すこともできる。目次付きの1ページレンダリングも all.html に用意している。
それらのアウトプット先を DataJournalismJP/DataJournalismJP.github.io を pull したディレクトリ内にしている。本スクリプトを動かしているサーバで内容を確認後、commit & push することで、Data Journalism Handbook 日本語版プロジェクトのウェブサイトを更新できる。
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