位置情報座標を含む CSV をドラッグ・アンド・ドロップするか、URL で指定すると、地図とスプレッドシート形式で位置情報データを編集し、新しいCSVデータをダウンロードすることができます。
- https://geolonia.github.io/opendata-editor/ を開きます。
- 位置情報座標を含むCSVファイルまたはExcelファイルを画面にドラッグ・アンド・ドロップすると、地図上にアイコンが表示され、画面下にはスプレッドシート形式で各データが表示されます。
- アイコンをクリックするとスプレッドシート上の対応するデータがハイライトされます。
- 反対にスプレッドシート上のデータをクリックすると、地図上で対応するポイントがハイライトされます。
- 編集マップのURLのクエリパラメータにCSVファイルのURLを指定し、編集マップのリンクを作ることができます
- 例: 高松市のオープンデータ(AED一覧)を編集マップで開くためのリンク: https://geolonia.github.io/opendata-editor/?data=https://opendata.takamatsu-fact.com/aed_location/data.csv
- スプレッドシートの左端の「編集」または「削除」ボタンで、各データの編集ができます。
- 地図右下の「データを追加」ボタンで、新規データを追加することができます。
- 右上の「エクスポート」ボタンを押せば、編集済みの CSVファイルをダウンロードすることができます。
出力されるCSVのサンプルをダウンロードしてください。
以下の文字列があるデータをサポートしています。
latitude
,longitude
npm install @geolonia/opendata-editor
import { OpenDataEditor } from '@geolonia/opendata-editor';
import '@geolonia/opendata-editor/style.css';
export const Page = (): JSX.Element => {
return (
<>
<OpenDataEditor />
</>
);
};
- ソースコードのライセンスは MIT ライセンスです。
- 機能改善のための提案、アイディアを歓迎しています。
以下のコマンドで環境を用意してください。
$ git clone [email protected]:geolonia/opendata-editor.git
$ cd opendata-editor
$ npm install
以下のコマンドで起動します。
$ npm run dev
http://localhost:3000/opendata-editor またはポート番号3000が使えないときは、コンソール上に表示されるURLにアクセスして下さい。
Web 版は main ブランチに変更がマージされたタイミングでリリースされます。
ライブラリー版は Release が作成されたタイミングで npmjs.com に publish されます。事前に package.json の version
を上げることを忘れないで下さい。