BEAR.Sunday 用認証ライブラリです。
認証をかけたいリソースオブジェクトのメソッドに Ryo88c\Authority\Auth
アノテーションを指定します。
@Auth(allow="admin")
と指定すれば role
に admin
が設定されてるオーディエンスのアクセスが認可されます。
認証方法を変えたい場合は Authorization
を参考に AuthorizationInterface
を実装してください。
Authorization
クラスでは OAuth 2.0 Bearer と JSON Web Token を組み合わせて使っています。
認証方法を変えたい場合は Authentication
を参考に AuthenticationInterface
を実装してください。
Authentication
クラスでは JWT の RFC(RFC7519) に定義されてる AudienceInterface
を承認の対象としてます。
役割の評価以外の承認方法を実装したい場合や、オーディエンスのデータ定義を変えたい場合は AuthenticationInterface
や AudienceInterface
を実装してください。
尚、Audience
や Payload
はバリューオブジェクトの性質をもたせるため、意図的に依存性を注入せず new
しています。