v0.40
主な修正点
- (Exporter)secondary以外にアタッチされたVRMSpringBoneも集めるようにした(アタッチしていた場所を記録していないので、Import時にすべてsecondaryにアタッチされます)
- (Importer)LoadVRMAsyncにOnErrorコールバックを追加
- (UniGLTF)同じ名前のメッシュがあるときにリネームするコードのバグを修正
- (UniGLTF)Export対象にTexture2DでないTextureが含まれるときに許可
- (Exporter)ボーンウェイトが無いSkinnedMeshでRootBoneがセットされていない場合に、RootBoneにスケルトンのルートがセットされてメッシュの位置が不正になるバグを修正(顔だけ違う場所に行ってしまうなど)
- (UniGLTF)glTF_VRM_MaterialにSerializableを追加
- (Importer)AssetPostProcessorを停止するシンボルVRM_STOP_ASSETPOSTPROCESSOR
- (Editor)OSXのコンパイルエラーを修正
- (UniGLTF)Assets直下にvrmを置いてインポートした時にテクスチャがすべて同じになるバグを修正
v0.39リリース作業にミスがあったため、修正版をv0.40として再リリースしています
- 現象。Assetsフォルダ直下にVRMを置いたときに、Textureのインポートに失敗する不具合。パスの判定にバグがあります。
v0.39パッケージは、手違いで下記の修正コミットが入る前の状態でした。