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Japanese translation improvements from Crowdin made by: #1616

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Nov 4, 2019
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18 changes: 9 additions & 9 deletions ja/SUMMARY.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -2,14 +2,14 @@

* [はじめに](README.md)
* [インストール](installation/README.md)
* [コマンドライン](installation/README.md#brief-intro-to-the-command-line)
* [Python](installation/README.md#install-python)
* [コードエディタ](installation/README.md#install-a-code-editor)
* [仮想環境](installation/README.md#virtual-environment)
* [Django](installation/README.md#installing-django)
* [Git](installation/README.md#install-git)
* [GitHub](installation/README.md#create-a-github-account)
* [PythonAnywhere](installation/README.md#create-a-pythonanywhere-account)
* [コマンドライン](installation/README.md#command-line)
* [Python](installation/README.md#python)
* [コードエディタ](installation/README.md#code-editor)
* [仮想環境](installation/README.md#virtualenv)
* [Django](installation/README.md#django)
* [Git](installation/README.md#git)
* [GitHub](installation/README.md#github)
* [PythonAnywhere](installation/README.md#pythonanywhere)
* [Chromebookのセットアップ](chromebook_setup/README.md)
* [インターネットのしくみ](how_the_internet_works/README.md)
* [コマンドラインを使ってみよう](intro_to_command_line/README.md)
Expand All @@ -22,7 +22,7 @@
* [Djangoモデル](django_models/README.md)
* [ログインページを作ろう(Django admin)](django_admin/README.md)
* [デプロイ!](deploy/README.md)
* [Django URLs](django_urls/README.md)
* [Django URL](django_urls/README.md)
* [Djangoビュー](django_views/README.md)
* [HTML 入門](html/README.md)
* [Django ORM(クエリセット)](django_orm/README.md)
Expand Down
46 changes: 23 additions & 23 deletions ja/chromebook_setup/instructions.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -2,52 +2,52 @@ Chromebookを使わない場合は、このセクションを飛ばして、[Pyt

### クラウドIDE (PaizaCloud Cloud IDE, AWS Cloud9)

クラウドIDEはコードエディタであり、どこからでも何かをインストールできたり、コードを書いたり、ソフトウェアを動かしたりできるインターネットにつながったコンピュータへアクセスできます。 チュートリアルを通して、クラウドIDEはまるであなたのローカルマシンのように動作するでしょう。 みんながOS XやUbuntuやWindowsでやるのと同じようにターミナルからコマンドを入力できますが、そのターミナルはIDEがセットアップされたどこかのコンピュータに接続されています。 さて、いろいろなクラウドIDE(PaizaCloud Cloud IDE,AWS Cloud9)について見ていきましょう。 クラウドIDEのうちどれかを選んで、指示に従ってください。
クラウドIDEはコードエディタと、インターネットにつながって動作し、ソフトウェアをインストールしたり、書いたり、実行したりできるコンピュータへのアクセスを提供するツールです。 チュートリアルを通して、クラウドIDEはまるであなたの*ローカルマシン*のように動作するでしょう。 みんながOS XやUbuntuやWindowsでやるのと同じようにターミナルからコマンドを実行できますが、そのターミナルはクラウドIDEが準備したどこかのコンピュータに接続されています。 さて、いろいろなクラウドIDE(PaizaCloud Cloud IDE, AWS Cloud9)について見ていきましょう。 クラウドIDEのうちどれかを選んで、指示に従ってください。

#### PaizaCloud Cloud IDE

1. [PaizaCloud Cloud IDE](https://paiza.cloud/)
2. アカウントにサインアップします
3. *新規サーバ作成*をクリックして、Djangoを選択してください。
4. (ウィンドウの左側にある) [ターミナル] をクリックします。
1. [PaizaCloud Cloud IDE](https://paiza.cloud/) へ移動します
2. アカウントを登録します。
3. *新規サーバ作成* をクリックして、Djangoを選択してください。
4. ウィンドウの左側にある)「ターミナルをクリックします。

さて、左側にサイドバーとボタンがついた画面が見えていると思います。 下記のようなプロンプトが表示されたターミナルウィンドウを開くために、“Terminal”ボタンをクリックしてください。
左側にサイドバーといくつかボタンのある画面が見えていると思います。 「ターミナル」ボタンをクリックして、下記のようなプロンプトが表示されたターミナルウィンドウを開いてください:

{% filename %}Terminal{% endfilename %}

$


これでPaizaCloud Cloud IDEのターミナルは準備できました。 ウィンドウのサイズを変えたり、ちょっと大きくしたいときは最大化したりできますよ
これでPaizaCloud Cloud IDEのターミナルは準備できました。 ウィンドウを大きくしたいときは、サイズを変えたり最大化したりできますよ

#### AWS Cloud9

現在、Cloud 9 はAWSのアカウント作成とクレジットカード情報の登録が必須になっています。

1. [Chrome ウェブストア](https://chrome.google.com/webstore/detail/cloud9/nbdmccoknlfggadpfkmcpnamfnbkmkcp)から、Cloud 9 をインストールしてください。
2. [c9.io](https://c9.io)に行って、*AWS Cloud9で開発をはじめる*をクリックしてください。
3. AWSアカウントにサインアップしてください。(クレジットカード情報の登録が必要ですが、このチュートリアルは無料利用枠で進めることができます。)
4. AWSのダッシュボードを開き、検索ボックスで*Cloud9*と入力し選択してください。
5. Cloud9のダッシュボードで、*環境の作成*を選択します。
6. 名前は*django-girls*としておきましょう。
7. ”Configure settings (設定の構成)”ページで、”環境タイプ”は*環境 の新しいインスタンスを作成する (EC2)*を、”Instance type (インスタンスタイプ)”*t2.micro*を選択します。(無料利用枠で利用できます) ”Cost-saving setting (コスト削減の設定)”はデフォルトの選択のままにします。その他の設定もデフォルトにしておきましょう。
8. *Next step (次のステップ)*を選択します。
9. *Create environment (環境の作成)*を選択します。
2. [c9.io](https://c9.io)に行って、*AWS Cloud9をはじめる* をクリックしてください。
3. AWSアカウントを作成してください。(クレジットカード情報の登録が必要ですが、このチュートリアルは無料利用枠で進めることができます。)
4. AWSのダッシュボードを開き、検索ボックスで *Cloud9* と入力し選択してください。
5. Cloud9のダッシュボードで、*Create environment (環境の作成)* を選択します。
6. 名前は *django-girls* としておきましょう。
7. ”Configure settings (設定の構成)”のステップでは、”Environment Type (環境タイプ)”に *Create a new instance for environment (EC2) (新しいインスタンスを作成する (EC2))* を、”Instance type (インスタンスタイプ)”*t2.micro* を選択します("Free-tier eligible (無料利用枠で利用できる)" と書かれているはずです)。 ”Cost-saving setting (コスト削減の設定)”はデフォルトの選択のままにします。その他の設定もデフォルトにしておきましょう。
8. *Next step (次のステップ)* を選択します。
9. *Create environment (環境の作成)* を選択します。

大きなメイン画面とサイドバー、そして下部にはこのような小さな画面が表示されています。
サイドバー、文章が書かれた大きなメインウィンドウ、そして下部にはこのような小さなウィンドウが表示されています:

{% filename %}bash{% endfilename %}

yourusername:~/workspace $


この下の部分が、あなたのターミナルです。Cloud9のコンピュータにリモートで指示をおくることができます。ウィンドウズのサイズを変更して少し大きくすることもできます
この下の部分が、あなたのターミナルです。このターミナルから、遠くにあるCloud 9のコンピュータに指示を送ることができます。ウィンドウのサイズを変更して少し大きくすることもできます

### 仮想環境

仮想環境 (virtualenvとも呼ばれます) は、取り組んでいるプロジェクト用に、便利なコンピューターコードを詰め込んでおけるプライベートボックスのようなものです。 様々なプロジェクトの様々なコードがプロジェクト間で混ざってしまわないようにこれを使います
仮想環境 (virtualenvとも呼ばれます) は、取り組んでいるプロジェクト用に、便利なコードを詰め込んでおけるプライベートボックスのようなものです。 様々なプロジェクトの様々なコードがプロジェクト間で混ざってしまわないように、仮想環境を使います

実行する
以下を1行ずつ実行してください:

{% filename %}Cloud 9{% endfilename %}

Expand All @@ -58,16 +58,16 @@ Chromebookを使わない場合は、このセクションを飛ばして、[Pyt
pip install django~={{ book.django_version }}


最後の行はチルダに続けてイコール記号をつけることに気をつけてください: `~=`)
最後の行は`~=`とチルダに続けてイコール記号をつけることに注意してください

### GitHub

[GitHub](https://github.com)アカウントを作成してください。

### PythonAnywhere

Django Girlsチュートリアルには、デプロイと呼ばれるセクションが含まれています。これはあなたの新しいWebアプリケーションの原動力となるコードを取得して、それを公にアクセス可能なコンピューター(サーバーと呼ばれます)に移動するプロセスです。これにより、あなたのやったことを他の人が見ることができるようになります
Django Girls チュートリアルには、デプロイと呼ばれるセクションが含まれています。これはあなたの新しいWebアプリケーションの原動力となるコードを取得して、それを公にアクセス可能なコンピュータ(サーバーと呼ばれます)に移動するプロセスです。これにより、あなたの作ったものを他の人が見られるようになります

Chromebookでチュートリアルを行うとき、すでにインターネットに接続されているコンピュータ(ラップトップとは対照的に)を使用しているので、この作業は少し変な感じがします。 しかし、Cloud 9のワークスペースを「開発中」の場所、PythonAnywhere をより完成したものを披露する場所として考えると役に立ちます。
Chromebookでチュートリアルを行うとき、(例えばラップトップとは対照的に)インターネットに接続されているコンピュータをすでに使用しているので、この作業は少し変な感じがします。 しかし、Cloud 9のワークスペースを「開発中」の場所、PythonAnywhere をより完成したものを披露する場所として考えると役に立ちます。

したがって、PythonAnywhereに新規アカウントを作成してください。 [ www.pythonanywhere.com ](https://www.pythonanywhere.com)
したがって、[www.pythonanywhere.com](https://www.pythonanywhere.com) へ行って、PythonAnywhereの新規アカウントを作成してください。
2 changes: 1 addition & 1 deletion ja/code_editor/README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -4,7 +4,7 @@

まさにこれから、はじめてのコードを書いていきます。コードエディタをダウンロードしましょう!

> **補足:** Choromebookを使っている方は、このチャプターは飛ばして、 [Chromebook Setup](../chromebook_setup/README.md) の説明に従ってセットアップしてください。 あなたが選んだクラウドIDE(PaizaCloud Cloud IDE もしくは AWS Cloud9)にはコードエディターが含まれています。IDEのファイルメニューからファイルを開くと、自動的にエディタが使用できます。
> **補足:** Chromebookを使っている方は、このチャプターは飛ばして、 [Chromebookのセットアップ](../chromebook_setup/README.md) の説明に従ってください。 あなたが選んだクラウドIDE(PaizaCloud Cloud IDE もしくは AWS Cloud9)にはコードエディタが含まれています。IDEのファイルメニューからファイルを開くと、自動的にエディタが使用できます。
>
> **注意** インストールの章で、コードエディタのインストールを前もって済ませた人もいるかもしれません。もしそうなら、飛ばして次の章に進んでください!

Expand Down
10 changes: 5 additions & 5 deletions ja/code_editor/instructions.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -4,9 +4,9 @@

## Visual Studio Code

Visual Studio Codeは、マイクロソフトがWindowsとLinuxとmacOS向けに開発したソースコードエディタです。 デバッグ、シンタックスハイライト、コード補完、スニペット、リファクタリングなど多くの機能があります。
Visual Studio Codeは、マイクロソフトがWindowsとLinuxとmacOS向けに開発したソースコードエディタです。 デバッグのサポート、組み込まれたGit操作、シンタックスハイライト、かしこいコード補完、スニペット、リファクタリングなど多くの機能があります。

[ダウンロード](https://code.visualstudio.com/download)
[ダウンロード](https://code.visualstudio.com/)

## Gedit

Expand All @@ -22,16 +22,16 @@ Sublime Text はとても人気のあるエディタで、無料の試用期間

## Atom

Atom は 人気のあるオープンソースかつ無料で利用ができるエディタです。Windows、OS X、Linuxで利用可能です。Atom は[GitHub](https://github.com/)が開発しています。
Atomも人気のあるエディタで、無料でオープンソース、そしてWindows、OS X、Linuxで利用可能です。Atomは[GitHub](https://github.com/)が開発しています。

[ダウンロード](https://atom.io/)

## なんでコードエディタをインストールするの?

なぜWordやNotepadのようなものを使わず、特別なコードエディタをインストールする必要があるのかな、と思うかもしれません。

まずひとつ目の理由として、コードは**プレーンテキスト**という、何の装飾もない生の文字列でないといけません。問題は、WordやTexteditのようなプログラムが生成するのは、実は、プレーンテキストではないということなんです。WordやTexteditは、[RTF(リッチテキストフォーマット)](https://en.wikipedia.org/wiki/Rich_Text_Format)などのような、改造された形式を使って、フォントや書式を持ったリッチテキストを生成します
まずひとつ目の理由として、コードは**プレーンテキスト**という、何の装飾もない文字列でないといけません。問題は、WordやTexteditのようなプログラムが生成するのは、実は、プレーンテキストではないということなんです。WordやTexteditは、[RTF(リッチテキストフォーマット)](https://en.wikipedia.org/wiki/Rich_Text_Format)などのような独自の形式を使って、リッチテキスト(フォントや書式を持った文字列)を生成します

2つ目の理由は、コードエディタは、コードを編集することに特化しているので、コードを意味によって色づけして強調したり、引用符を自動的に閉じたりするような、便利な機能があります。

あとで、こういった機能が全てわかるようになります。すぐに、信頼できる使い慣れたコードエディタが、お気に入りのツールになると思いますよ^^
あとで使ってみて、こういった機能が全てわかるようになります。すぐに、信頼できる使い慣れたコードエディタが、お気に入りのツールになると思いますよ^^
4 changes: 2 additions & 2 deletions ja/css/README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -79,7 +79,7 @@ h1 a, h2 a {

```

`h1 a` はCSSセレクタと呼ばれるものです。 これは、`h1`要素内の`a`要素にスタイルを適用していることを意味します。 `h2 a`セレクタは、`h2`要素に対しても同じことを行います。 よって `<h1><a href="">link</a></h1>`となっているとき、 `h1 a` スタイルが適用されます。 この場合、その要素を `#C25100` に、つまり濃いオレンジ色にしようとしています。 あるいは、あなたの好きな色を設定することができますが、それが白い背景に対して良いコントラストを持つことを確認しましょう!
`h1 a` はCSSセレクタと呼ばれるものです。 これは、`h1`要素内の`a`要素にスタイルを適用していることを意味します。 `h2 a`セレクタは、`h2`要素に対して同じことを行います。 よって `<h1><a href="">link</a></h1>`となっているとき、 `h1 a` スタイルが適用されます。 この場合、その要素を `#C25100` に、つまり濃いオレンジ色にしようとしています。 あるいは、あなたの好きな色を設定することができますが、それが白い背景に対して良いコントラストを持つことを確認しましょう!

CSSファイルには、HTMLファイルの各要素のスタイルを指定していきます。 まずは要素名でもって、その要素を識別します。 HTMLのタグ名は覚えがあるでしょう。 例えば `a`, `h1`, `body` などが要素名の例です。 また、`class` 属性や、`id` 属性によって要素を識別することができます。 classやidは、あなたが自分で要素につけることができる名前です。 classは要素のグループを定義して、idは特定の要素を指定します。 例えば、次のタグは、タグ名 `a`、class名 `external_link`、id名 ` link_to_wiki_page`、どれを使ってもCSSによって識別されます。

Expand Down Expand Up @@ -300,6 +300,6 @@ h1, h2, h3, h4 {

CSSをいじって表示が壊れることを恐れないで、どんどん変更を加えてみてください。 CSSで遊んでみることで、何がどうなっているかを理解できてきます。 たとえ何かを壊してしまっても、心配しないで!すぐに元に戻すことができます。

この章の最後に、[Codeacademy HTML & CSS course](https://www.codecademy.com/tracks/web)という無料のオンライン講座を受講することをおすすめします。 webサイトをCSSで美しくするための多くのことが学べます
[freeCodeCamp](https://learn.freecodecamp.org/)で無料のオンラインコース「Basic HTML & HTML5」と「Basic CSS」を受講することをおすすめします。 これらで学ぶと、HTMLとCSSであなたのWebサイトをよりカワイくできるでしょう

さて、次の章にいく準備はできましたか?^皿^
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